サービス特長
複数人・複数チームの同時通話を可能にしたグループ通話ソリューション。複合施設、ホテル、飲食、倉庫、建設業などの様々な活用シーンでご利用可能。
- 通話手段のハンズフリー化
- 医療・福祉などの作業現場
- 複数従業員への一斉指示
- 複合施設での従業員間通話
利用シーン
手が離せない現場でも活用できる
コミュニケーションソリューション
IP無線機・トランシーバー・インカムと活用用途は同じ。１ルームに対して50人までのリアルタイム通話が可能で、データがクラウドに保存されるため、いつでも会話を聞き返すことが可能。一般的な無線とは違い、グループ共有ができ、言葉・声・画像で瞬時に伝達。専用のマイクでハンズフリー通話を実現し、コミュニケーションを円滑に取りながら更なる業務の効率化を。
作業ミスが許されず、また手が離せない製造現場での作業確認やトラブル状況などもスムーズに情報共有。商業施設やホテルでは、お客様への対応を継続しながら、次の指示や状況を各フロアで共有も可能。営業やカーディーラーでは想定外のお客様の際にも営業を続けながら状況を各営業マンに連絡。整備工場など関係部門との連絡も効率的に実施。迅速なヘルプ依頼や顧客対応も一括指示が可能。
サービス特長
インターネット活用した
通話
インターネットを活用した
グループ通話を実現
音声とテキストを活用して、各個人がシームレスにつながることにより、チーム全体の成長をドライブするコラボレーションプラットフォームです。話す相手とはインターネット（VoIP：Voice over Internet Protocol）によって接続します。
ハンズフリー通話
ハンズフリーによる
チーム内コミュニケーションの円滑化
Bluetooth接続によるイヤフォンマイク接続で利用可能。トランシーバーを持つ必要なく、耳にイヤホンマイクを装着し、発言するだけでグループ通話が完了するため、遠距離でも人と直接対話しているようなコミュニケーションを取ることが可能。
多機能ツール
複数人・複数ルーム同時接続
1ルームあたり最大50人まで入ることができ、1人あたり最大7つのルームに同時接続が可能。特定のルームに向けての発話も可能。
無線だけでない多機能ツール
複数人での同時通話が可能なことに加えて、チャット機能や音声メッセージ、撮影した画像の共有の機能も搭載。また、通話内容は自動でテキスト化されるため、グループ通話が完了した後に読み返すことが可能で、テキスト化されたデータはCSVでダウンロードすることも可能。
より詳細な機能やご利用方法はお気軽にお問合せ下さい。
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解決したい課題
こんな課題・今の業務にありませんか？
01
トランシーバーは
導入コストが高く
通信範囲にも制限がある
02
インカムではケーブルが
邪魔でハードウェアが
業務の邪魔に
03
スマホ単体では
1対1の通話が基本で
ハンズフリーにならない
OZAXがハンズフリー通話ソリューションでその課題解決をご支援します。
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その他機能
課題への対応手法
人の発話のみを特定し発信するBONX VoIP
従来のVoIPでの接続だと、通話中は常時接続され、様々なノイズが入ってしまいます。そのため、受信者側に音声が伝わりずらかったり、周囲の雑音などが伝わってしまい、通話のストレスになってしまうことも。BONXの特殊なVoIPでは発話を検知したときのみ接続されるため、発信者・受信者ともにストレスのないクリアな通話環境を実現します。また、発話を検知してくれるため、作業中の手を止めロックを解除する手間がなくなり、スムーズなコミュニケーションを実現。 現場の作業を効率化を図れます。
チャット機能・文字起こし機能
トークルーム内でのチャット・音声メッセージ・画像共有が可能です。テキストの読み上げ機能でハンズフリーの便利さはキープ。文字起こし機能は、話した内容がテキストに変換され、聞き漏らしのリスク軽減に。音声録音も同時行え、テキスト化を補完。
ハンズフリーを実現するhardware機器
BONXの純正のヘッドセットで発話検知を使ったハンズフリ－モード、プッシュトークモードの2パターンを搭載しております。 無線で小型のため、作業の邪魔にならず、また、耐衝撃・防水性にすぐれ、満充電時は連続7時間利用が可能な「BONX Grip」 たったの5gと超軽量化され、ミニマルなデザインの「BONX mini」。雑踏の中でも人の声の聞き取りやすい音響設計を実現。
グループ通話ソリューションが
その課題解決をご支援します。
純正のヘッドセットで作業
しながらコミュニケーション
課題を解決
文字起こし機能で
会話の内容を聞き逃しても
クラウドで確認
多人数通話機能で現場の
コミュニケーションロスを
無くそう
より詳細な機能やご利用方法はお気軽にお問合せ下さい。
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よくある質問
通信可能な距離はどの程度ですか？
BONX WORKはインターネット回線を通じたデータ通信による通話方式であり、お互いの距離には一切制限がありません。日本と海外での遠距離通話にもご利用いただくことが可能です。
利用時の通信量はどのくらいですか？
1対1での会話の場合、約1ヶ月で2GB弱となります。ただし、実際の通信量は同時に参加する人数と、発話の量によって変動します。
セキュリティについて教えてください。
企業専用アカウント作成のため、セキュリティがより強固に担保されています。また、全ての音声データは暗号化されておりますので、流出のリスクも極めて低いです。
スマートフォンのデータ通信は必要ですか？
本サービスはインターネット回線を通じたデータ通信を前提としており、wifi環境またはスマートフォンの3G/4G回線が必須となります。ご利用される環境において安定した通信が確保できるかはお客様側で確認頂く必要があります。
スマートフォンのデータ通信については、別途データ通信料が必要となります。通信料につきましてはご利用のキャリア各社にご確認下さい。なお、基本的には定額利用料サービスのご利用を推奨しております。
SIMフリーの携帯電話でもBONX WORKは使えますか？
はい、ご利用いただけます。Wi-fiのみでの利用も可能です。Wi-fiの周波数帯や強度によっては不安定になることもあるので、事前のトライアルでお確かめください。
どのようなユーザー権限の種類がありますか？また、ユーザー権限によってどのような違いがありますか？
BONX WORKでは、権限が3つにわかれています。
１）「ユーザー」：通話に参加することが可能
２）「マネージャー」： メンバーの招待やルーム作成など通話に関する管理権限を有する
３）「テナント管理者」：「マネージャー」の権限に加え、テナントメンバーの追加・削除や課金関連の権利権限を有する
一つのユーザーアカウントを複数のスマートフォンで共有して利用できますか？
はい、できます。
固定のメールアドレスを持たないパートタイムもしくは外部者の方を対象にし、簡易的に通話に参加できる「共用アカウント」のご用意がございます。
「マネージャー」権限以上の方が招待することで、QRコードの読み込みまたは文字コードの入力で簡単に通話に参加できます。
さらに、管理コンソールから簡単にログアウトさせることが可能なので、1度のみしか利用しないゲストアカウントとしても利用頂くことも可能です。
マイク付きイヤフォンは必要ですか？
本サービスご利用の際には、何らかのマイク付きイヤフォンが必要となります。また、スマートフォンの標準スピーカーのみでのご利用も可能です。
既にお持ちのマイク付きイヤホンのご利用、お客様側での新規ご購入、弊社経由でのご購入のいずれでも問題ございません。
ただし、BONX Grip以外の他社製イヤフォンでは一部の機能に制限がかかりますので予めご了承下さい。また、お客様側でイヤフォンをご準備された場合、なんらかの不具合が起きてもサポート範囲が限られてしまうことがございますので予めご了承ください。
BONX Gripでは何ができますか？
BONX GripはBONX WORKと高度に連携した機能が利用でき、通常のプッシュトークモードだけでなく、音声認識による完全ハンズフリーでの通話もご利用可能です。なお、こちらの完全ハンズフリー機能は、現時点では推奨品も含む他社製イヤフォンではご利用頂くことは出来ませんので、予めご了承下さい。
その他の推奨イヤフォンはどのようなものがありますか？
現在弊社でご準備しているのは以下の二種類となります。
①BONX mini：ミニマルデザインで、バッテリー内蔵ケースに入れ持ち運ぶことで外出先でも充電可能です。
②BONX BOOST：タフなアクティビティーや現場を支える、最長連続10時間バッテリーを搭載しています。
各イヤフォンの詳細については弊社まで問い合わせ下さい。
契約から導入までの流れを教えて下さい。
■契約までの流れ
HPからの申込依頼→営業からご連絡→お打ち合わせ（要件整理）→御見積もり・ご提案（導入スケジュール含む）→ご契約手続き
■導入までの流れ
お客様のご環境・ご要望に合わせてサポートさせて頂きます。（説明会の実施・マニュアルのご提供など）
