サービス特長
「非接触」「高精度」「高速検知」を可能にしたAI温度検知ソリューション。マスク姿でも適正に測定可能で健康管理を効率化。勤怠・入退室管理としてもご利用可能。
- 従業員の体調管理
- 商業施設の感染予防対策
- 入館者の検温・非接触検知
- 社員・顧客の入退室管理
利用シーン
施設の出入口に簡単設置で
入館者の温度管理チェックを自動化
不特定多数の人物が出入りする施設の運営者・管理者にとって、出入りをするすべての人の体調管理を把握することは困難。SenseThunderの導入によりマスクを着用したまま体温検知が可能なため、従業員に負担なく簡単に導入が可能に。スペースがない場所にも1台から手軽に導入が可能で、使い方も入口1か所に設置する方法と、複数入り口に設置しクラウドで一括管理を行う方法の2パターンで利用可能。施設の規模によって使い方を選べます。大型商業施設や複数個所に入口がある施設には、SenseThunderを複数台設置して利用可能。クラウド管理で複数台を一括管理でき、各デバイスでの体温検知状況をクラウドで閲覧することが可能。
検知時間が0.5秒とスピーディーかつ正確なため、1台の導入でもスムーズに体温検知が可能に。多人数を同時に温度検知出来るタイプもあり、用途に合わせて導入可能。異常がある場合にはお知らせのアラートを表示し、再検温や接触型の体温計利用などその場で様々な対応が出来ます。また、オフィスビルの入館ゲート連動や床置き、モニターへの接続など設置方法も場所に合わせた対応で利用者のストレスを軽減。複合施設やイベント会場など不特定多数の検知だけでなく、個人単位での履歴管理(温度検知・顔認証)が可能。毎日の履歴を管理し、社員やお客様の健康管理だけでなく、勤怠・入退室管理といった、日々の業務管理も同時にサポート。
サービス特長
非接触型
触れる事なく温度検知が可能
SenseThunderは専用スタンドを設置するため、来訪者に触れる事なく非接触型の温度検知が可能。従業員と来訪者間での直接の計測がないため、接触型感染症の感染リスクを低減させます。
高精度
高精度温度検知
マスクを外さずに温度検知が可能。AIによって額箇所を特定し、複数個所の温度を検知し、一番高温度箇所を表示。そのため、外気温の影響に左右されず正確な温度検知が可能。また、顔認証精度も99%と実証されており、なりすまし防止にも。
高速検知
スムーズに検査が可能
大型施設や商業施設では計測のために色口付近に渋滞が起きていた事象も、温度検知にかかる時間がわずか0.5秒のため、来訪者が立て続けに来てもスムーズに検査が可能。詰まることなく、早く・安全にご案内出来ます。
ケーブル1本でどこでも設置
電源と本体を接続すれば、置くだけで検知が可能になるため、施設内ではもちろん、屋外イベントの際にも活用可能。設置に必要なスタンド(※)は、場所に応じて2種類からお選びいただけます。
※オプション
より詳細な機能やご利用方法はお気軽にお問合せ下さい。
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施設の安全管理
感染症対策にお困りではありませんか?
01
社内の感染症対策として
アナログ計測を
改善したい。
02
来訪者も多く、
何とかオフィスの
安全対策を強化したい
03
安全対策とデジタル化を
活用しての入退室管理
なども同時に行いたい
AI搭載、高精度・高速検知の
体温検知ソリューションで
課題解決をご支援します。
より詳細な機能やご利用方法はお気軽にお問合せ下さい。
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課題への対応手法
AI温度検知誤差±0.3℃
一般的なサーモグラフィカメラは体表温度の高い箇所は個人差があり、誤差が大きく発生してしまいますが、AIによる認証技術で「額の位置」を特定し「複数温度点」を収集することで精度の高い温度検知が可能。11万点の温度点から収集
(SenseThunder-Eのみ)
顔認証精度99%
顔認証精度は99%。独自技術で認証スピードも高速。また、生体検知のため印刷物や人物写真は 認証できない仕組みとなっており、なりすまし防止にも。
SenseLink Cloudで一括クラウド管理
各SenseThunderで検知したデータをクラウド上で一括管理可能なSenseLink Cloud。接続台数に上限はなく、PCブラウザ上にて常時モニタリング。ダッシュボードで直感的に操作可能で、誰もが使いやすい設計。
各機器への細やかな設定も可能で、既存の管理システムやサービスと連携可能なAPIやPush通知機能も搭載。
外部モニタとの接続可能
外部モニタへ接続可能(SenseThunder-Eのみ)。検知結果を映し出すことで、周囲の人々へ目に見える形で安心感を提供。
AI温度検知ソリューションが
その課題解決をご支援します。
クラウド一括管理で
複数入口がある施設でも
効率的に把握
高速検知で
入り口付近の渋滞も
スムーズに
複数人同時検知機能で
時間のかかっていた計測も
瞬時に完了
より詳細な機能やご利用方法はお気軽にお問合せ下さい。
資料請求はこちらよくある質問
温度の計測点は何点ありますか?
サーモグラフィカメラの画角内で11万点です。 額の位置を正確に合わせなくても検知可能です。(SenseThunder-Miniは1万点)
顔認証の精度はどれくらいですか?
距離2m以内で99%以上の精度を誇ります。 NIST(米国標準技術研究所)でも高評価を得ております。
帽子・ヘルメットを被った状態でも認証できますか?
額と顔が出ていれば、顔認証・温度検知が可能です。詳細はお問い合わせください。
どのくらいの暗さまで反応しますか?
0.5ルクス(月あかり程度)まで対応しております。 赤外線センサーを用いたスマートフィルライト機能もございます。 詳細はお問い合わせください。
検知時間の0.5秒間は、多少動いても大丈夫ですか?
完全静止でなくても、顔認証・温度検知が可能なため、ウォークスルーも実現できます。
黒体を使用したキャリブレーション作業は必要ですか?
キャリブレーションされたサーモグラフィカメラなので、設置や設定に黒体は必要ありません。機器設置の自由度も高まります。
スタンドは付属しますか?
スタンドはオプションです。設置場所に応じて、ロングスタンドとショートスタンドのいずれかを選択いただけます。
設置環境は屋内のみですか?
サーモグラフィカメラは直射日光や風の影響を受けるので、正確な温度検知を行うために屋内での利用を推奨しております。
大きなモニターに映像を出力することができますか?
SenseThunder-EにはHDMI端子がございます。 外部モニター出力の効果で、エントランスなどで自発的な温度検知を促すことが可能です。
デバイスとサーバーとの通信はWi-Fiですか?
Wi-Fiでの接続も可能ですが、PoEインジェクターというネットワーク機器を使って本体に電源供給しているため、有線ネットワーク接続を推奨しています。
既設のセキュリティゲート・ドアに後付設置したいのですが、 既存のICカード認証を無効にする必要がありますか?
ICカード認証を残した形での導入も可能です。詳細はお問い合わせください。
Wiegand出力が有るようですが、どの様な情報を出力できますか?
26・32・34bitのWiegand⼊⼒と出⼒をサポートしており、従業員情報(社員番号)等の情報連携が可能です。
オフラインでの利用時に認証履歴は残りますか?
オフライン時に認証された履歴はデバイスに残り、オンラインになった際にサーバーと同期されます。履歴を残さない設定や、消去することも可能です。 詳細はお問い合わせください。
顔認証デバイスに顔画像データが保存されますか?
顔画像データは暗号化された上でデバイスにも保存されます。 デバイスで認証を行うため、通信環境に左右されない高速認証が実現します。温度検知だけであれば顔画像データを保存する必要はありません。
管理プラットフォームで履歴のリアルタイム表示をする際、 タイムラグはどのくらいありますか?
通信環境にもよりますが、タイムラグは発生せずに履歴を確認することができます。 リアルタイムで温度異常を検知することが可能です。
個人の登録はどのような流れで、登録に要する時間はおよそどれくらいですか?
管理プラットフォームに写真・お名前などの情報を登録します。 登録時間は人数や通信環境によりますので一概に言えませんが、アップロードと入力のみの簡単な作業です。個別登録とExcelテンプレートでの一括登録をご利用いただけます。
外部システムへのAPI連携は可能ですか?
APIを使って、従業員情報や認証履歴などを外部システムと連携することが可能です。
契約から導入までの流れを教えて下さい。
■契約までの流れ
HPからの申込依頼→営業からご連絡→お打ち合わせ(要件整理)→御見積もり・ご提案(導入スケジュール含む)→ご契約手続き
■導入までの流れ
お客様のご環境・ご要望に合わせてサポートさせて頂きます。(説明会の実施・マニュアルのご提供など)
トラブル時(アカウントを忘れてしまった等)の対応を教えて下さい。
ご契約後、サポート窓口をご案内させて頂きますので、そちらにご連絡をお願い致します。