
サービス特長
3D BIMモデルが快適に閲覧可能。モデル上の任意の場所や部材にメモを付与したり、進捗状況を可視化することも可能。
- コミュニケーションの円滑化
- 建物の構造を見える化
- 属性情報の活用で業務を省力化
- 事務所作業を軽減

利用シーン
建築物を立体的に表示、
建材・部材の一括管理で現場管理をサポート

CheX BIMを活用する事で、検査準備・試験計画作成から記録作成までの検査業務全体を省力化。従来の方式から「スリーブ検査」では約25% 「配管圧力/配管排水試験」では約20%削減できたという報告も。「見る」「書く」「共有」がしやすく、「出力」も可能なので、検査業務がラクになります。


BIMに登録する建材パーツには、そのパーツの奥行や幅・高さなどの基本的情報を登録するのはもちろんのこと、組立行程やその時間を登録することも可能。そのため、工数や時間の把握が簡単に。部材の情報もすぐにBIM上で参照できるため、建材発注時のミスなどを防ぐことが可能。 また、BIMモデルの表示方法も様々。モデル全体を半透明化させるゴースト機能やフロアや通り芯を指定し3Dモデルを任意の場所で裁断する断面ボックス機能など、使い易い機能を実装。


サービス特長


検査準備が変わる
3Dモデルの閲覧
「3Dモデル」で閲覧することができるので、円滑なコミュニケーションを実現。指示ややりとりなどの意思疎通がスムーズになり、勘違いや認識ズレを防止します。膨大な図面や資料の印刷・配布が不要に。

検査実施が変わる
属性情報の活用
BIMの持つ「属性情報※」の活用で、検査に必要な準備の手間や進捗把握にかかる管理負荷を軽減させます。手動での検査対象の拾い作業が不要に。
※構造物を構成する部材などに関する情報
[例]部材等の名称、形状、寸法、製品等の規格、仕様、資材の数量、単価など

帳票作成が変わる
帳票の自動作成
検査の結果や合否判定、黒板写真を自動で取りまとめることができるため、現場で作業が完結。事務所での作業はプリントアウトのみになるため、事務所作業を圧倒的に軽減できます。

より詳細な機能やご利用方法はお気軽にお問合せ下さい。
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施工管理の課題
こんな課題聞いた事ありませんか?

01
平面図、立体図といった
複数図面の
準備が必要…

02
解釈のズレが生じて
意思疎通が大変

03
膨大な図面や資料の
印刷と配布に
時間がかかる
すべての部材・建材パーツが
連動しBIMモデルを作成。
現場管理課題を解決します。
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その他機能
課題への対応手法



進捗・メモ機能
モデル上の「場所」や「部材」にメモや進捗ステータスの付与が可能。進捗管理やコミュニケーションの円滑化に貢献。

フィルタ機能
必要な要素だけを抽出し、見たい部材や要素だけに絞り込み表示することが可能。


全数検査
大量の全数検査を支援。部材の名称を検索し対象部材を抽出して、表示、検査漏れを防止。対象とする部材を変えることで、汎用的に活用が可能。

Rebro®連携
Rebro®から属性情報を連携することで検査に必要な情報登録をする手間を省きます。
※Rebro®は株式会社NYKシステムズの登録商標です。

モデリングBIMソリューションが
その課題解決をご支援します。
膨大な図面や
資料の印刷・配布が不要
黒板に必要な
情報の自動入力が可能
入力した情報から
Excel®形式の帳票を
自動で作成

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よくある質問

BIM機能のみ使う事はできますか?
BIM機能はCheXのオプション機能となるため、CheXをご契約頂く必要があります。
3Dで描画可能なBIMファイルの最大サイズを教えてください
BIMファイルのファイルサイズで最大値を指定する事はできません。 これは3Dで描画するための情報とBIMファイル自体のファイルサイズが一致していない為です。 実際には描画するiPad(iPhone)のメモリに依存してしまいます。 同規模の建造物であっても、LODがレベルによってBIMファイル自体のサイズは大差なくてもiPad上での使用メモリには大きく差が出ます。 性能面で表示できない場合はモデルを分ける等の対応が必要となります。
QRコードの作り方に関して教えてください
プロパティ情報を指定して既定のフォーマットで文字列を作成し、それをQRコードにする必要がございます。 文字コードはutf-8としてください。
動作環境を教えてください
【PC】Microsoft® Windows® 10、Microsoft® Windows® 11、macOS 10.13~10.14
<必要システム>Adobe AIR(サーバへの通信には暗号化プロトコルTLS1.2以上が必要です)
【タブレット】iPadOS14、iPadOS15、iPadOS16
【スマートフォン】iOS14、iOS15、iOS16、Android9、 Android10、 Android11、 Android12
※対応デバイスは別途お問い合わせください。
契約から導入までの流れを教えて下さい。
■契約までの流れ
HPからの申込依頼→営業からご連絡→お打ち合わせ(要件整理)→見積もり・ご提案(導入スケジュール含む)→ご契約手続き
■導入までの流れ
お客様のご環境・ご要望に合わせてサポートさせて頂きます。(説明会の実施・マニュアルのご提供など)
トラブル時(アカウントを忘れてしまった等)の対応を教えて下さい。
ご契約後、サポート窓口をご案内させて頂きますので、そちらにご連絡をお願い致します。
